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症状が重く外出ができなかたっため、ご自宅を訪問し障害厚生年金2級が決定した事例。

傷病名:うつ病

決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級

受給額:約145万円(加算額を含む)

相談時の相談者様の状況

線維筋痛症を患っており、外出が難しいため当事務所がご自宅に訪問しお話をお伺いしました。

仕事が忙しくて睡眠時間がなくなり不眠が発症。その後、こめかみ部分の頭痛と身体の痛みが出たため精神科を受診し、うつ病と診断されました。

その後、手足にしびれや強張りが出たため皮膚科を受診。レイノー症候群と診断され投薬治療を行いました。

不眠・無気力・疲労感・頭痛・全身の痛みが続き、仕事を続けることが困難になり退職。

その後、実家で療養しておりましたが、テレビで線維筋痛症の病気を知り、線維筋痛症の専門医を受診し、線維筋痛症と診断さえrました。

現在は外出がない、食欲がない、家事ができず入浴ができない、消えてしまいたいという気持ちがあるとのことでした。

 

相談から請求までのサポート

うつ病及び線維筋痛症での請求で進めていきました。

線維筋痛症については診断日を初診とし、額改定請求を行いました。

うつ病に関しては初診日が認められ、結果として障害厚生年金2級が認められました。

 

結果

障害厚生年金2級の受給が決定しました。

うつ病については障害年金が認められましたが、線維筋痛症の症状も重く障害年金を申請中です。

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