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心疾患

大動脈弁閉鎖不全症にて社会的治癒を主張して障害厚生年金3級を取得した事例。
大動脈弁閉鎖不全症にて社会的治癒を主張して障害厚生年金3級を取得した事例

傷病名:大動脈弁閉鎖不全症 性別(年齢):女性(50代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 請求方法:事後重症請求 支給額:年額約100万円 相談時の相談者様の状況 大動脈弁閉鎖不全症を患っている方からご相談がありました。2か月後に弁置換手術を控えているとのことでした。「約17年前に勤務先の健康診断にて大動脈弁閉鎖不全症の疑いを指摘されました。その後、定期的な経過観察のみで治療 続きを読む

大動脈疾患による障害厚生年金請求から約1年後に肢体の障害により額改定請求を行い、障害厚生年金1級と決定された事例。
大動脈疾患による障害厚生年金請求から約1年後に肢体の障害により額改定請求を行い、障害厚生年金1級と決定された事例

傷病名:大動脈疾患、多発性脳梗塞後遺症による肢体の障害 性別(年齢):男性(50代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 請求方法:額改定請求 受給額:年額約200万円 相談時の相談者様の状況 当事務所のHPを通してご相談がありました。大動脈疾患(人工血管挿入置換術)発症の1週間後に脳梗塞を発症されました。今後、どのように進めてよいかものか、奥様がご相談にいらっしゃいました。 続きを読む

ステントグラフト挿入日が障害認定日となり、障害厚生年金3級が決定。
多系統萎縮症で、障害認定日は2級であったが、請求日の等級は職権改定により1級となった事例

傷病名:急性大動脈疾患、解離性胸部大動脈瘤(ステントグラフト挿入) 性別(年齢):女性(30代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 請求方法:認定日請求 支給額:年額約58万円    相談時の相談者様の状況 HPを見てご夫婦で相談に来てくださいました。約1年前に大動脈解離を発症、大学病院に救急搬送されそのまま入院されました。入院直後に脳梗塞及び言語障害を発症し、その 続きを読む

ICD植込みによる障害認定日請求。
CD植込みによる障害認定日請求。

傷病名: 心室細動(ICD植込み) 性別(年齢):男性(50代) 請求方法:障害認定日請求 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年額約117万円 相談時の相談者様の状況 ICDを植込みましたが、障害年金の対象になるでしょうか、とおっしゃって事務所に面談にいらしてくださいました。 社内で就業中に突然胸苦しさ、発汗、吐き気に襲われ、近くのクリニックへ駆け込みました。待合室で 続きを読む