MENU

線維筋痛症で障害基礎年金2級。遡及請求により過去3年分を受給した事例。

傷病名:線維筋痛症

性別(年齢):女性(50代)

決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

認定方法:遡及請求

受給額:遡及分250万円、年額約78万円

相談時の相談者様の状況

サポート希望とのメールをいただき、Zoomによる面談をしました。初診日から5年ほどたち、全身の疼痛やしびれのため、現在は通院を除いてはほとんど家で横になっている状態でした。病院の医療相談室で障害年金受給を勧められました。

受任から請求までに行ったこと

受診状況等証明書は、脚に痛みを感じて初めて受診した近くの整形外科で書いていただきました。障害認定日のころは、現在ほど悪化していなかったとのことでしたが、当時のことをヒアリングしてみると、仕事は全くできない状態で、家事にかなり支障があり、歩行も杖を使い始めたころであることがわかりました。こうしたことから、チャレンジになるかもしれないけれど遡及請求をすることを提案し、ご本人も同意されました。遡及請求のためには、障害認定日から3か月以内の診断書と現在の診断書を書いていただく必要があります。障害認定日当時も現在と同じ病院で主治医も同じでした。

日常生活について、メールおよび電話でのヒアリングを重ね、障害認定日当時と現在の参考資料を2つ用意し、診断書2通を書いていただきました。どちらも丁寧に書いていだだくことができました。

結果

障害認定日および現在ともに障害基礎年金2級に決定しました。ご本人に大変喜んでいただくことができました。

執筆者紹介

中村 美惠子
中村 美惠子
中村美恵子(なかむらみえこ)
社会保険労務士・医療労務コンサルタント。日本橋を拠点に障害年金をサポートしている。累計相談数6,000件超(2024年6月現在)

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「難病繊維筋痛症」の記事一覧