MENU

申請方法

高次脳機能障害および肢体の機能障害により障害厚生年金1級に認定された事例。
高次脳機能障害および肢体の機能障害により障害厚生年金1級に認定された事例

傷病名:高次脳機能障害および肢体の機能障害 性別(年齢):男性(50代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 請求方法:認定日請求 受給額:年額約150万円 相談時の相談者様の状況 高次脳機能障害支援団体のご紹介により、ご家族と一緒に当事務所へ相談に来てくださいました。交通事故が原因で、高次脳機能障害による認知障害(記憶障害、遂行機能障害、注意障害、社会的行動障害など)が認められ 続きを読む

膀胱癌(尿路変更術)にて、障害認定日の特例を適用し障害厚生年金3級を受給した事例。
膀胱癌(尿路変更術)にて、障害認定日の特例を適用し障害厚生年金3級を受給した事例

傷病名:膀胱がん(尿路変更術) 性別(年齢):男性(50代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 請求方法:障害認定日請求(障害認定日の特例適用) 相談時の相談者様の状況 ご本人が面談に来てくださいました。3年前に膀胱がんと診断され、同じ年に経尿道的膀胱腫瘍切除術を受けました。しばらくは外来に通院し、薬物治療を受けていました。その後、症状が悪化したので、膀胱全摘除術+尿路変更術を施 続きを読む

大動脈疾患による障害厚生年金請求から約1年後に肢体の障害により額改定請求を行い、障害厚生年金1級と決定された事例。
大動脈疾患による障害厚生年金請求から約1年後に肢体の障害により額改定請求を行い、障害厚生年金1級と決定された事例

傷病名:大動脈疾患、多発性脳梗塞後遺症による肢体の障害 性別(年齢):男性(50代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 請求方法:額改定請求 受給額:年額約200万円 相談時の相談者様の状況 当事務所のHPを通してご相談がありました。大動脈疾患(人工血管挿入置換術)発症の1週間後に脳梗塞を発症されました。今後、どのように進めてよいかものか、奥様がご相談にいらっしゃいました。 続きを読む

線維筋痛症にて障害厚生年金2級決定。過去5年分も受給。
初診時に「高次脳機能障害あり」との記載があった受診状況等証明書。修正を依頼して、障害厚生年金2級を受給した事例

傷病名:線維筋痛症 性別(年齢):女性(50代)  請求方法:障害認定日請求 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:遡及分約650万円 年額約130万円   相談時の相談者様の状況 相談者様の最寄り駅で面談を行いました。長時間勤務が続きストレスがきっかけとなり全身の痛みが出現しました。その後退職。ガラスの破片が血管をめぐるような痛み、痺れ、だるさがあり、歩行が 続きを読む

海外での初診日を証明し、高次脳機能障害にて障害基礎年金2級を取得した事例。
海外での初診日を証明し、高次脳機能障害にて障害基礎年金2級を取得した事例

傷病名:高次脳機能障害 性別(年齢):男性(30歳代) 請求方法:事後重症請求 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額:年額約78万円  相談時の相談者様の状況 ご家族が相談に来てくださいました。自分で請求しようとしたができなかったとのことで、膨大な資料を持っていらっしゃいました。19歳のときに海外で交通事故にあい、急性期およびリハビリ期を経て帰国しました。左半身に障害があり 続きを読む

多系統萎縮症で、障害認定日は2級であったが、請求日の等級は職権改定により1級となった事例。
多系統萎縮症で、障害認定日は2級であったが、請求日の等級は職権改定により1級となった事例

傷病名:多系統萎縮症 性別(年齢):女性(50代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 請求方法:認定日請求 受給額:年額約210万円、遡及額約400万円   相談時の相談者様の状況 相談者は、5年ほど前より、両下肢が思うように動かなくなり、歩行がふらつくようになりました。そこで、複数の近医を受診しましたが、異常は見つかりませんでしたので、検査目的で、総合病院を受診、 続きを読む

ステントグラフト挿入日が障害認定日となり、障害厚生年金3級が決定。
多系統萎縮症で、障害認定日は2級であったが、請求日の等級は職権改定により1級となった事例

傷病名:急性大動脈疾患、解離性胸部大動脈瘤(ステントグラフト挿入) 性別(年齢):女性(30代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 請求方法:認定日請求 支給額:年額約58万円    相談時の相談者様の状況 HPを見てご夫婦で相談に来てくださいました。約1年前に大動脈解離を発症、大学病院に救急搬送されそのまま入院されました。入院直後に脳梗塞及び言語障害を発症し、その 続きを読む

障害認定日は3級であったが、現在は2級となった統合失調症の事例。
障害認定日は3級であったが、現在は2級となった統合失調症の事例

傷病名:統合失調症 性別(年齢):男性(30代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級(障害認定日)、障害厚生年金2級(現在) 支給額:年額約150万円、遡及額約400万円   相談時の相談者様の状況 障害認定日の診断書の取得までをご家族が行いましたが、その後行き詰ってしまったため、支援者に紹介されて当事務所へ相談に来てくださいました。 ご本人には過去に様々な問題行動が 続きを読む

追突事故による脳挫傷後に高次脳機能障害発症。その後、厚生年金に加入したが障害基礎金1級を受給。
追突事故による脳挫傷後に高次脳機能障害発症。その後、厚生年金に加入したが障害基礎金1級を受給

傷病名:脳挫傷、高次脳機能障害 性別(年齢):男性(40代) 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 支給額:年額約150万円(加算を含む)、遡及額約300万円   相談時の相談者様の状況 以前サポートした方からのご紹介で、ご家族が相談に来てくださいました。通勤中の高速道路で追突され、車がつぶれるほどの事故に遭い脳挫傷となりました。治療後リハビリに励みましたが、退院後、子供 続きを読む

友人2名の第三者証明が認められ、うつ病で障害厚生年金2級受給。
友人2名の第三者証明が認められ、うつ病で障害厚生年金2級受給

傷病名:うつ病 年令:40代 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:年額約130万円 相談時の相談者様の状況 うつ病で仕事ができないので障害年金を請求したいとご相談に来てくださいました。 吐き気や息苦しさのため電車に乗れなくなり退職。自宅療養を開始しましたが、経済的な理由から就職しました。 しかし結局仕事を続けることができず、数か月で退職し、3年前から自宅療養を継続してい 続きを読む

<< 前の記事を見る