請求からわずか1か月半で障害厚生年金3級に認定された人工関節置換術の事例。
傷病名:変形性膝関節症(人工関節置換術)
性別(年齢):女性(50代)
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
請求方法:障害認定日請求
受給額:年額約58万円
相談時の相談者様の状況
「HPを見て人工関節でも障害年金が受給できること知りました。」と、お問い合わせがありました。
約17年前に発症したが日常生活に特に支障はなかったので通院せず、その間フルタイム勤務をしていました。最近痛みがひどくなって受診したところ、変形性膝関節症末期と診断され、直ちに人工関節を挿入置換されました。その後、リハビリに通いながら在宅勤務をしておられました。
相談から請求までのサポート
現在通院先の病院が初診であったので、直ちに診断書作成を依頼しました。請求からわずか1カ月半で障害厚生年金3級に認定されました。
結果
障害厚生年金3級に認定されました。
執筆者紹介
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中村美恵子(なかむらみえこ)
社会保険労務士・医療労務コンサルタント。日本橋を拠点に障害年金をサポートしている。累計相談数6,000件超(2024年6月現在)
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