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年金の種類

線維筋痛症にて障害厚生年金2級決定。過去5年分も受給。
初診時に「高次脳機能障害あり」との記載があった受診状況等証明書。修正を依頼して、障害厚生年金2級を受給した事例

傷病名:線維筋痛症 性別(年齢):女性(50代)  請求方法:障害認定日請求 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:遡及分約650万円 年額約130万円   相談時の相談者様の状況 相談者様の最寄り駅で面談を行いました。長時間勤務が続きストレスがきっかけとなり全身の痛みが出現しました。その後退職。ガラスの破片が血管をめぐるような痛み、痺れ、だるさがあり、歩行が 続きを読む

関節リウマチで障害厚生年金2級を受給した事例。
交通事故による脳挫傷後に高次脳機能障害発症、障害基礎金2級を受給

傷病名:関節リウマチ 性別(年齢):女性(40代)  請求方法:事後重症請求 決定した年金の種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:年額約150万円   相談時の相談者様の状況 肩の痛みがあり近くの整形外科を受診し、血液検査の結果、リウマチの専門病院へ行くよう指示されました。専門病院で精査したところ、両手指、両足関節、両足趾に関節炎が確認され、関節リウマチと診断され、投薬治療 続きを読む

初診の証明に苦労したが、脊髄小脳変性症にて障害基礎年金2級を受給した事例。
初診の証明に苦労したが、脊髄小脳変性症にて障害基礎年金2級を受給した事例

傷病名:脊髄小脳変性症 性別(年齢):男性(20代) 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 請求方法:事後重症請求 支給額:約80万円 相談時の相談者様の状況 本人が知人の方とご一緒に相談に来られました。「数年前から、歩行時にふらつきが出現、バランスを取るのが難しくなった」とのことでした。その後、「吃音、どもりなどが現れて、知らない人とコミュニケーションをとるのが辛くなった。また、 続きを読む

多系統萎縮症で、障害認定日は2級であったが、請求日の等級は職権改定により1級となった事例。
多系統萎縮症で、障害認定日は2級であったが、請求日の等級は職権改定により1級となった事例

傷病名:多系統萎縮症 性別(年齢):女性(50代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 請求方法:認定日請求 受給額:年額約210万円、遡及額約400万円   相談時の相談者様の状況 相談者は、5年ほど前より、両下肢が思うように動かなくなり、歩行がふらつくようになりました。そこで、複数の近医を受診しましたが、異常は見つかりませんでしたので、検査目的で、総合病院を受診、 続きを読む

ステントグラフト挿入日が障害認定日となり、障害厚生年金3級が決定。
多系統萎縮症で、障害認定日は2級であったが、請求日の等級は職権改定により1級となった事例

傷病名:急性大動脈疾患、解離性胸部大動脈瘤(ステントグラフト挿入) 性別(年齢):女性(30代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 請求方法:認定日請求 支給額:年額約58万円    相談時の相談者様の状況 HPを見てご夫婦で相談に来てくださいました。約1年前に大動脈解離を発症、大学病院に救急搬送されそのまま入院されました。入院直後に脳梗塞及び言語障害を発症し、その 続きを読む

化学物質過敏症で障害基礎年金2級に認定された事例。
化学物質過敏症で障害基礎年金2級に認定された事例

傷病名:化学物質過敏症 性別(年齢):女(20代) 請求方法:事後重症請求 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:年額約78万円   相談時の相談者様の状況 洗濯時に柔軟剤を使い始めたところ、においを嗅ぐと咳が止まらなくなり呼吸が苦しくなりました。近くの病院の内科を受診したところ咳喘息と診断され、薬物治療を開始しました。 その後、芳香剤、消臭剤、シャンプー、リ 続きを読む

肢体の障害年金が支給停止中であったが、高次脳機能障害で事後重症請求し、障害基礎年金2級復活した事例。
肢体の障害年金が支給停止中であったが、高次脳機能障害で事後重症請求し、障害基礎年金2級復活した事例

傷病名:脳挫傷後遺症による高次脳機能障害 性別(年齢):男性(30代) 請求方法:事後重症請求(支給停止事由解除) 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 年額:年額約78万円   相談時の相談者様の状況 医師からのご紹介でご本人とご家族が相談に来てくださいました。交通事故後、肢体で障害年金2級を受給していました。しかし更新時に3級と判定され支給停止になりました。ご家族が 続きを読む

交通事故による脳挫傷後に高次脳機能障害発症、障害基礎金2級を受給。
交通事故による脳挫傷後に高次脳機能障害発症、障害基礎金2級を受給

傷病名:脳挫傷、高次脳機能障害 性別(年齢):女性(40代) 請求方法:認定日請求 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:年額約78万円   相談時の相談者様の状況 支援者からのご紹介でサポートをすることになりました。交通事故により脳挫傷になり、リハビリを続けましたが、高次脳機能障害を後遺しました。記憶障害、感情のコントロールができない、他人との意思疎通が難しい 続きを読む

追突事故による脳挫傷後に高次脳機能障害発症。その後、厚生年金に加入したが障害基礎金1級を受給。
追突事故による脳挫傷後に高次脳機能障害発症。その後、厚生年金に加入したが障害基礎金1級を受給

傷病名:脳挫傷、高次脳機能障害 性別(年齢):男性(40代) 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 支給額:年額約150万円(加算を含む)、遡及額約300万円   相談時の相談者様の状況 以前サポートした方からのご紹介で、ご家族が相談に来てくださいました。通勤中の高速道路で追突され、車がつぶれるほどの事故に遭い脳挫傷となりました。治療後リハビリに励みましたが、退院後、子供 続きを読む

クモ膜下出血(前交通動脈瘤破裂)後に高次脳機能障害発症、障害厚生年金2級を受給。
クモ膜下出血(前交通動脈瘤破裂)後に高次脳機能障害発症、障害厚生年金2級を受給

傷病名:高次脳機能障害 性別:男性(40代) 決定した等級:障害厚生年金2級 支給額:年間140万円 相談時の相談者様の状況 セミナーで当事務所の講演を聞いたとおっしゃりご家族が面談に来てくださいました。 吐き気と頭痛のためご本人が救急車を呼び搬送され、クモ膜下出血(前交通動脈瘤破裂)と診断されて開頭クリップ手術を受けました。術後、膿漏および右尾状核の損傷が確認され、退院時には高次脳機 続きを読む

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