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傷病名

高次脳機能障害で事後重症3級決定し約125万円受給。

傷病名:高次脳機能障害 性別(年齢): 請求方法: 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年額125万円 相談時の相談者様の状況 心原性脳梗塞を発症し、右方麻痺および失語症が出現しました。 その後リハビリを経て職場復帰。復帰直前には、失語症が若干残っていましたが、麻痺は軽減していました。1年半後、脳梗塞を再発。 リハビリ後に職場復帰しましたが、復帰後は郵便物の発送や事務 続きを読む

反復性うつ病性障害・注意欠陥他動性障害で障害厚生年金3級約58万円受給決定、 遡及分165万円も受給。

傷病名: 反復性うつ病性障害・注意欠陥多動性障害 性別(年齢): 請求方法: 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額: 約58万円受給決定 遡及分165万円受給 相談時の相談者様の状況 小学生のころから忘れ物、落し物、授業中の居眠りが頻発していました。 人の顔や名前を覚えることが苦手でした。音に敏感で、音があると集中できず疲れ切ってしまう状態でした。 就職後、会議で話題が 続きを読む

変形股関節症で障害厚生年金3級決定し約110万円受給できた事例。

病名: 変形股関節症 性別(年齢): 請求方法: 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:約110万円受給 相談時の相談者様の状況 10年ほど前、股関節の痛みのため整形外科を受診したところ、人工関節センターのある病院を紹介され受診しました。 レントゲン検査で末期変形股関節症と診断されましたが、医師から「もう少し自分の間接を使って手術は先に延ばしたほうがいい」と言われました。 続きを読む

シャルコー関節(糖尿病性神経障害)で障害基礎年金1級が決定した事例。

傷病名:シャルコー関節(糖尿病性神経障害) 性別(年齢): 請求方法 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 受給金額:約97万円 相談時の相談者様の状況 10年ほど前から喉の渇きを自覚していました。その他の症状はなく仕事が忙しかったため健康診断を受けませんでした。 10年後、足の痺れと変色および高熱のため受診したところ、糖尿病による合併症であること、 足裏に大きな潰瘍があること 続きを読む

診断書提出期限まで5日で受任し、慢性腎不全で障害基礎年金2級を受給した事例。

傷病名:慢性腎不全 性別(年齢):男性(40代) 請求方法: 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額:年額約80万円 相談時の相談者様の状況 ご自分で手続きしようと診断書も入手されていましたが、病歴就労状況等申立書ができていませんでした。ご相談にいらしたときは、診断書の提出期限が迫った状況でした。 発症当時は資格取得を目指しながらバイトをしており、バイトが終わると疲れがひど 続きを読む

アスペルガー障害とうつ病で初めての更新時に級落ち、支給停止事由消滅届を提出し2級が復活したケース。

傷病名:アスペルガー障害とうつ病 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 ご本人が支給額変更通知書を持参し相談にいらっしゃいました。 申請は区役所の方の力を借りてご自身で行いました。解雇や退職を繰り返し無職の時に申請し、障害基礎年金2級となりました。 初回の更新もご自分で手続きし、診断書の内容をあまり意識せずに提出してしまいました。その結果「 続きを読む

自閉症スペクトラム症・統合失調症で障害基礎年金2級が決定し78万円受給したケース。

傷病名:自閉症スペクトラム症・統合失調症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 受給額:78万円 相談時の相談者様の状況 お子さんの障害でお母さまがご相談にいらっしゃいましたので、お話を伺いました。 幼児期から言葉の遅れがあり、幼稚園では手先の不器用さを指摘されました。小学校から高校では、教室を歩き回る、修学旅行中に迷子になってしまう、感情のコントロールがうまくできず、周囲に当たり散 続きを読む

全身性エリテマトーデス・シェーグレン症候群で障害厚生年金3級、年間約58万円受給。

傷病名:全身性エリテマトーデス・シェーグレン症候群 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 受給額:年間約58万円 相談時の相談者様の状況 息切れ、膝の痛みなどがあり、こうした症状でも障害年金は受給できますか、とおっしゃって相談にいらっしゃいましたので、お話をうかがいました。 腹痛が長引き消化器科を受診。膝関節の痛みもあり整形外科を受診。ホルタレン投与による加療を続けましたが、膝だけで 続きを読む

S状結腸癌・腹膜播種で障害基礎年金2級決定、遡及分約160万円も受給。

傷病名:S状結腸癌・腹膜播種 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 受給額:160万円 相談時の相談者様の状況 当事務所には奥様がいらっしゃいました。 会社の健康診断で便潜血がありましたが特に検査を受けませんでした。6年ほど経過した頃、腹痛のため内科を受診し大腸がんと診断され、大病院へ転院し切除。その後人工肛門造設となりました。この時点では国民年金でした。 大腸がん切除手術以降、両 続きを読む

直腸がんで脳・腹膜・肺に転移が見つかり、その後ご遺族が障害年金を受給した事例。

傷病名:直腸がん 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級   相談時の相談者様の状況 不眠および起床時の頭痛が強くなり、左手の感覚麻痺、肩こりがひどくなったため、うつ病を疑って精神科を受診されました。 医師が脳腫瘍を疑いMRI検査の結果、脳腫瘍と診断され、大病院で精密検査を受けました。脳の腫瘍は摘出できましたが、入院中に脳腫瘍は直腸がんの転移であること、肺および腹膜にも転移し 続きを読む

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