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約20年前の初診を証明し、末期腎不全(人工透析療法施行中)にて障害厚生年金2級を受給した事例。

傷病名:末期腎不全(人工透析療法施行中)

性別(年齢):女性(40代)

決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級

請求方法:事後重症請求

受給額:年額約150万円

相談時の相談者様の状況

請求人は、約20年に職場の健診で高血糖値を指摘され、公的病院の内分泌科を受診しました。その際、2型糖尿病と診断されました。

その後、複数のクリニックに通院していましたが、自覚症状がなかったので特に気にしておりませんでした。平成30年頃、心不全を発症し、その際、慢性腎不全と診断されました。その後、病状悪化により院内にて腹膜透析を開始しましたが、最近、勤務終了後の血液透析が可能なクリニックへ転院されました。そして通院中のクリニックにて障害年金のことを初めて知り、当事務所へ相談に来られました。

 

相談から請求までのサポート

初診の特定と受診状況等証明書の取得が最大のハードルでした。ところが、長年通院していた公的病院が発行した診療情報提供書が見つかり、それをきっかけに約20年前のカルテがあることがわかりました。その後、初診の公的病院にて受診状況等証明書を取得し、現在、通院中のクリニックにて診断書を取得し、事後重症請求を行いました。

病歴・就労状況等申立書についても、取得したカルテと整合性をとりながら、請求人の病歴を丁寧に記載しました。

結果

障害厚生年金2級と認定されました。請求人も大変喜んでいらっしゃいました。

執筆者紹介

高木 悟子
高木 悟子
特定社会保険労務士・年金アドバイザー

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