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傷病名

一時的な人工肛門造設であったが障害厚生年金3級を取得した事例。
一時的な人工肛門造設であったが障害厚生年金3級を取得した事例

傷病名:直腸癌(人工肛門造設) 性別(年齢):女性(50代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 請求方法:障害認定日請求 支給額:年額約60万円 相談時の相談者様の状況 下血により、近医クリニックを受診。検査の結果直腸がんと診断され大学病院へ入院。その後、直腸切除後一時的な人工肛門造設手術を施行しましたが、退院後の経過観察中に腹膜炎等を発症しました。その治療のために、一時的な予 続きを読む

1型糖尿病にて障害厚生年金3級を受給した事例。
1型糖尿病にて障害厚生年金3級を受給した事例

傷病名:1型糖尿病 性別(年齢):女性(40代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 請求方法:事後重症請求 受給額:年額約65万円 相談時の相談者様の状況 当事務所のHPよりご相談がありました。数年前、喉の渇き、多飲、多尿の症状が現れたので、自宅で血糖値を測定したところ高血糖値を示したので、近医の内科を受診しました。 1型糖尿病と診断されました。その後、数か月でインスリン療法 続きを読む

乳がん、うつ病、身体の痛みを抱える方の請求。障害厚生年金2級、過去3年分も受給。
乳がん、うつ病、身体の痛みを抱える方の請求。障害厚生年金2級、過去3年分も受給

請求傷病名:うつ病 性別(年齢):女性(40代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 請求方法:遡及請求 受給額:遡及分330万円、年額約100万円 相談時の相談者様の状況 サポート希望とのメールをいただき、Zoomによる面談をしました。乳がんで経過観察中、うつ病で通院中、身体の痛みもあるが確定診断は受けていない、障害年金を受給したいが、どのように進めたらいいのか全くわからない、 続きを読む

請求からわずか1か月半で障害厚生年金3級に認定された人工関節置換術の事例。
請求からわずか1か月半で障害厚生年金3級に認定された人工関節置換術の事例

傷病名:変形性膝関節症(人工関節置換術) 性別(年齢):女性(50代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 請求方法:障害認定日請求 受給額:年額約58万円  相談時の相談者様の状況 「HPを見て人工関節でも障害年金が受給できること知りました。」と、お問い合わせがありました。 約17年前に発症したが日常生活に特に支障はなかったので通院せず、その間フルタイム勤務をしていました。最 続きを読む

請求者本人が、年金事務所の窓口で誤った初診日を伝えてしまったが、その後、2番目に取得した受診状況等証明書に基づき正しい初診日で診断書を書いてもらい、高次脳機能障害で厚生年金3級を受給した事例。
請求者本人が、年金事務所の窓口で誤った初診日を伝えてしまったが、その後、2番目に取得した受診状況等証明書に基づき正しい初診日で診断書を書いてもらい、高次脳機能障害で厚生年金3級を受給した事例

傷病名:高次脳機能障害 性別(年齢):女性(30代) 請求方法:認定日請求 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給額:年額約58万円   相談時の相談者様の状況 相談者様は、「自分で受診状況等証明書を取って年金事務所で相談したが、このあとどのように進めたらいいのかわからない」とおっしゃり相談に来てくださいました。 数年前に実家で一度、軽い脳出血を起こし入院したこと 続きを読む

「疼痛で障害年金は受給できない」と言われ当事務所へ、複合性局所疼痛症候群(CRPS)にて障害厚生年金2級決定。
「疼痛で障害年金は受給できない」と言われ当事務所へ、複合性局所疼痛症候群(CRPS)にて障害厚生年金2級決定

傷病名 :複合性局所疼痛症候群(CRPS) 性別(年齢):女性(40代) 決定した年金種類と等級 : 障害厚生年金2級 支給額 :年額約130万円   相談時の相談者の状況 複数の社労士から、「疼痛で障害年金は受給できない」と断られたとおっしゃり、当事務所へ相談に来てくださいました。整形外科で末梢神経障害性疼痛と診断され治療を受けましたが、改善しませんでした。 仕事に支障が 続きを読む

もやもや病及び脳梗塞による高次脳機能障害で障害厚生年金2級決定。
もやもや病及び脳梗塞による高次脳機能障害で障害厚生年金2級決定。

傷病名:もやもや病及び脳梗塞後の高次脳機能障害 年令:40代 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給額:年額約130万円 相談時の相談者の状況 別の社労士に依頼したが、思うように対応してもらえなかったとおっしゃり、当事務所へ来てくださいました。 相談から請求までのサポート 日常生活について質問をすると、「自分でできる」とおっしゃるのですが、面談シートを記入する際に思いせない漢 続きを読む

フルタイム勤務(障害者枠)をしていたが、発達障害で障害基礎年金2級決定した事例。
フルタイム勤務(障害者枠)をしていたが、発達障害で障害基礎年金2級決定した事例。

傷病名:広汎性発達障害・注意欠如多動症 性別(年齢):女性(20代) 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:年額約78万円 (2年分の遡及あり) 相談時の相談者様の状況 医師からのご紹介で、ご両親と一緒に面談に来てくださいました。 面談中、ご本人はうつむいてほとんど発言されませんでした。代わりにご両親から経緯を伺いました。現在、障害者枠にてフルタイム勤務とうかがい、ハードル 続きを読む

初診時に「高次脳機能障害あり」との記載があった受診状況等証明書。修正を依頼して、障害厚生年金2級を受給した事例。
初診時に「高次脳機能障害あり」との記載があった受診状況等証明書。修正を依頼して、障害厚生年金2級を受給した事例

傷病名:高次脳機能障害 性別(年齢):男性(50代) 決定した年金額と等級:障害厚生年金2級 支給額:年間約200万円 相談時の相談者様の状況 家族会からのご紹介でご家族が面談に来てくださいました。 脳梗塞後に高次脳機能障害を発症されました。リハビリ入院を経て自宅療養が始まったことで、ご家族が様々な症状に気づき、職場復帰を断念されました。その後も就労できない状態が続いています。 お話 続きを読む

医師に診断書訂正を依頼、統合失調症で5年遡及。
医師に診断書訂正を依頼、統合失調症で5年遡及

傷病名:統合失調症 性別:女性 40代 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給額:年額約78万円、遡及分約390万円   相談時の相談者様の状況 当事務所のHPを見て電話をくださり面談しました。 夫の転勤で海外に滞在したときに発症。帰国後妄想がひどくなり夫に連れられメンタルクリニックを受診し、統合失調症と診断されました。家事が満足にできないため、実母に同居してもらっ 続きを読む

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