MENU

大動脈疾患

大動脈疾患による障害厚生年金請求から約1年後に肢体の障害により額改定請求を行い、障害厚生年金1級と決定された事例。
大動脈疾患による障害厚生年金請求から約1年後に肢体の障害により額改定請求を行い、障害厚生年金1級と決定された事例

傷病名:大動脈疾患、多発性脳梗塞後遺症による肢体の障害 性別(年齢):男性(50代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級 請求方法:額改定請求 受給額:年額約200万円 相談時の相談者様の状況 当事務所のHPを通してご相談がありました。大動脈疾患(人工血管挿入置換術)発症の1週間後に脳梗塞を発症されました。今後、どのように進めてよいかものか、奥様がご相談にいらっしゃいました。 続きを読む

ステントグラフト挿入日が障害認定日となり、障害厚生年金3級が決定。
多系統萎縮症で、障害認定日は2級であったが、請求日の等級は職権改定により1級となった事例

傷病名:急性大動脈疾患、解離性胸部大動脈瘤(ステントグラフト挿入) 性別(年齢):女性(30代) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 請求方法:認定日請求 支給額:年額約58万円    相談時の相談者様の状況 HPを見てご夫婦で相談に来てくださいました。約1年前に大動脈解離を発症、大学病院に救急搬送されそのまま入院されました。入院直後に脳梗塞及び言語障害を発症し、その 続きを読む